背景説明
ロジレス利用者に関して、導入時にテスト在庫として入庫した架空在庫が実在庫として入庫処理されてしまう。
保管料・出荷時の請求にミスが発生してしまうため、
こちらのテスト在庫の運用に関するルールを規定しました。
【現場確認】LOGILESS導入時のテスト在庫の流れ
LOGILESSを導入時に、販社様の方で1回転ロジレス操作のテストを行ってもらいます。
その際、入荷遅れが発生してしまう場合に、架空在庫としてテスト在庫を入荷する場合があります。
<ロジレステスト作業流れ>
①営業から案内
②会員さんがテスト受注作成
③会員さんからテスト入荷依頼
④現場が入庫・テスト出荷
⑤現場が在庫を強制出庫
※④~⑤の作業は1日で終わらせる。
終わらない場合、在庫が残るため保管料として算出可能性があります。
受注データは以下のようにテストとわかるように記載されています。
