営業進め方

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下記①~④の繰り返し

①知識付け

②フローチャート作成

③ロープレ

④実践

知識付け

営業するために必要な知識を付けていきます。

物流知識

 

営業基礎知識

営業の基礎

 

 

フローチャート作成

 

 

トークスクリプト作成

実際の会話形式で、考えられるトークスクリプトを作成していきます。

以下はトークスクリプト例になります。
あくまで参考として、イメージを付けるための話の流れになります。

トークスクリプト

 

国内発送

通販

スタートアップ

自社発送

乗り換え

 

国内無在庫

自社発送

乗り換え

海外発送

 

海外発送

 

ロープレ

トークスクリプトが完成したら、あとはこちらを元に実際に会話形式で行います。

 

実践

 

 

参照データ(法人営業の一般的なプロセス)

アポイント取りはステータス管理を担当者の行動を掴んで粘り強く対応します。

商談は
「自社のサービスを選んでもらう」
ことより
「顧客の問題を解決する」
という認識で、

顧客の課題を引き出すことが何より大切です。
課題のない会社などありません。
加えて決裁フローなども確認すると良いでしょう。

顧客が自分で納得して利用したいと思うように
相手に合わせた内容を提案する必要があります。

また担当者は決裁をもら うまでに、
貴社を利用するための判断材料を上長に提示する必要が生じます。

相手の要求資料の提出は早めに対応することはもちろんですが、
担当者の立場を意識した資料の作り方をすると好感度があがります。

商談成立後も、顧客の要望を逃さないように定期的に状況を伺うようにします。

無作為にアポ取りをするのではなく、
「自社サービスを紹介することでその企業の利益に貢献できる」
と思える企業を
営業担当者自身が意 識して
ピックアップしてアプローチをすることが大切です。

その上で、
反省点などをしっかりと
記録
分析
改善
共有
の学習サイクルをしっかり回していくことで、
洗練された営業活動が実現し営業効率の向上につながっていきます。