用語集
コンサイニー(consignee)
荷受人
荷物の「宛先」に相当する部分に住所や社名が記載される
インポーター(Importer)
輸入者
貿易取引においては一般的にその国への輸入にすべての責任を持つ「買い手」となる
MyUS利用者の場合は、インポーターが黒船となる為、何かあった時の責任が黒船にかかる。
インポートスクエアのように、インポーターとコンサイニーが分かれていることによってインポーター(会員さま)が責任をもつことになる。
Shipto、インポートスクウェア
インポーターが会員様となる
※会員さんごとにFedアカウントを取得してもらう
エクスポーター(輸出者)
荷受人
荷物を受け取るだけ=黒船となる
送料
アメリカ ⇒ 日本 の場合はインポートスクエアから会員さんへ
関税
FedExから会員さんへ直接請求
※FedExのアカウントと紐づけて会員さんを輸入者にすることができる
Fedexでアカウント登録してもらい、顧客毎のアカウント番号で関税を支払う
インポートスクエアについて
インボイスがImporter(輸入者)とConsignee(荷受人)に分けて記載される
※Consignee=インポートスクエアでデフォルトとして登録された住所なので、Consigneeは出荷毎に変更をすることが出来ない
Importer(輸入者)=会員さま / Consignee(荷受人)=黒船
料 金
月額費
- フリー会員:全員
- プレミア会員:月100Lbs-200Lbs
- ビジネス会員:月200Lbs-500Lbs
- ビジネスプレミアム会員(非公表):月500Lbs以上
ビジネス会員以上のご紹介でしたら、初回の発送重量(実重量Lbs)x$0.5 のキックバックで対応させていただくことができます。
関税
Fedexでアカウント登録してもらって顧客毎のアカウント番号で関税を支払う
タリフ
タリフはインポートスクエア様の物を使用
無在庫輸入の会員さま
MYUS
受け取り拒否にて対応
インポーターとConsigneeに分かれていない為、受取ができない。
現在MyUS使っている会員様に案内し、5月末までに移行。
現状、シッパーとインポーターを分けられる転送業者はインポートスクエアのみなので今後はインポートスクエア一択となる(2022.5.5現在)
インポートスクエア
輸入貨物を黒船倉庫に送ってくる際、Importer(輸入者)とConsignee(荷受人)をしっかり分けて送ってもらう
インポートスクエア使用感
価格面
30%割引の適用のMYUSよりちょっと高いぐらい
150kgで800円/kg、50kgで1000円/kgぐらい
管理画面
使いやすい
品質
MYUSより梱包丁寧、対応早い
規制品、禁制品、危険物の取扱
MYUSより緩い