②梱包③発送

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②梱包

商品シートを確認しながら制限等に注意しつつ、指定の発送方法で梱包していく。
FedEx,DHLは梱包資材があるので、できるだけ専用資材を使用。

 

~梱包時注意事項~

 

①三辺数字
横、縦、高さの長さを記入する際は、繰り上げで1㎝(ないし2㎝)大きく書く。

②大型梱包
三辺(横、縦、高さ)を足した数が140㎝を超える場合は大型梱包となる
大型梱包の場合は、備考に三辺を足した数字を記載しておく

③過剰梱包
三辺を掛けた容積重量が送料にかかわる発送方法がある為、
箱の大きさは過剰になりすぎず、適度な梱包をする。
だからと言ってしすぎないものもNG。破損などクレームになる。

④集荷時間
発送方法によって集荷の時間が異なる。
DHL⇒FedEx⇒郵便局系の順で早いので、なるべくDHLから発送処理ができるように
梱包していく。

 

③発送処理

梱包の終わったものから順次発送処理を行う。
なるべく集荷の早いものから…

外注化システムの発送処理から、商品番号を検索

再度【①会員番号、②商品番号、③会員名、④発送方法、⑤発送先】に
ミスがないか確認

左下の発送ボタンを押して赤状態にし、画面上部の発送を押す

入力するのは梱包重量サイズ部分。商品重量は自動で入るが、マイナスになると
エラーになるので、マイナス部分は書き換える
デポジットの確認。(ここから送料が引かれる。)
問題なければ【国際郵便発行】を押し、送付状が出たら一度戻って【発送処理実行
送付状に戻って印刷。
発送方法、発送先によって枚数が変わるので要注意。

 

※発送処理実行を押さないと、システム上の発送処理がされないまま発送してしまうので、必ず押すのを忘れないこと。

 


商品は発送方法ごとに分けて置き、商品シートも発送別に仕分けする。

 

~発送時Q&A~

①検索しても商品がヒットしない
IDの打ちミス、ステータスが『受領待ち』『発送保留』の可能性が高いです。
打ちミスでない場合はデータ検索から検索し、
受領待ちの場合は、内容確認してから受領処理
発送保留の場合は、保留理由を確認し、発送しても大丈夫か確認したうえで、
【詳細確認】→ステータスを【発送処理待ち】に変更→ステータス更新→再度発送処理

②【国際郵便発行】を押したらエラーが出た
大体の理由は、発送先の州が未入力、重量エラー、郵便番号の不一致など。
州が未入力などはユーザー様に入力してもらうので、発送備考にエラー内容と
保管料の件を入力し、発送保留に入れる。
※発送保留にしたときは、付箋に保留理由と日付保管料が発生する日付
記載して保留置き場に置く。

③送付状は出たが、デポジット不足で【発送処理実行】が押せない
送付状は消して、デポジット不足、保管料の件を発送備考に入力し、発送保留

 

 

 

~発送時注意事項~

 

①本当に発送可能か
発送方法、発送地域、梱包制限全てがクリアしているかどうか。
一度発送処理を行ったものをもう一度発送するのには、新しい管理IDが必要になり
時間がかかるので、出し直しにならないように注意。

②梱包や送付状に不備はないか
中の商品が動くようなことはないか、送付状の枚数はあってるか
郵便局系の送付状には、全てにサインが必要。書き忘れのないように!

③オプション
同梱、大型梱包、写真撮影など…オプション料金がとれるものはスプレットシートに入力。
管理IDをコピペし、それぞれ入力。
※複数IDのある同梱は備考に残りのID、保管料は期間と日数を詳細に記載するのも忘れずに。