合算請求書作成
board入力・チェックが全件終わり次第(全て着手中になってから)、各会員ごとの合算請求書を作成します。
1案件に課税・非課税が混在して登録することはNGです‼
⇒区分2で非課税と登録した案件の書類は非課税の分しか入力できません。
合算請求書を作成する時には課税分、非課税分が混合しても問題ありません。
プランを混合して合算請求書は作れません(身内は除く)
一般会員さん
複数プラン利用の会員さん、2割引き(身内・1138末永さん)、合算請求書が複数ページにわたる会員さん 以外の通常会員さんの合算請求書作成について・・
①輸出明細書と同様、ドロップボックス内に当月分の合算請求書フォルダをつくる
② 合計請求書リストを元に、請求一覧で、’’会員さん’’、’’請求月(当月)’’、請求ステータス⇒‘‘未請求’’、案件区分1⇒’‘物流’’、にしぼる
合計請求書リストを元に、スタンダートの会員さんを上から順に合算請求書を漏れなく作成する
③会員さんごとに全件チェックをかけ、合算請求書PDFをつくる
- 頭のCHECKボックスにチェックをかけ、全件選択する
- 『合算』ボタンをクリック
- 一番上の『案件名を明細とする(税抜金額・税額をそれぞれ合計)』を選択
④書類の会員番号+会員名をコピーし、件名に貼り付ける
⑤振込先が‘‘あおぞら~チャットでご確認ください’’になっているかを確認する ⇒ 必ず一旦保存する‼
保存しないでPDFにしたり、戻ってしまうと件名の会員名が更新されないので注意
⑥□社印の右となりのPDFボタンをクリックする
⑦下記フォルダ内に当月分フォルダを作り、どんどん保存していく
📁Dropbox (Kurofune)\Kurofune チーム フォルダ\KFB\請求関連\●合算請求書\2021\〇月請求合計請求書
⑧ ‘‘請求一覧’’へ戻り、もう一度同じ案件にチェックし、請求ステータスを‘‘請求OK’’に変える
※合算を作ると(ステータスが請求OKになる=未請求ではなくなるので)請求一覧から消えていく
合算を作ると、合算請求書一覧に登録される
当マニュアル『07|合算請求書作成後の追加・訂正』を参照
複数プランを利用している会員さん
1138 末永さん、1155大吉さんのように‘‘国内FBA、海外FBA‘‘の2プランを利用している会員さんなど・・
複数プランを利用している場合、それぞれのプランで合算請求書を作成する(身内を除く)
合算請求書をつくる
①請求区分を ‘‘未請求’’、‘‘会員番号’’でしぼる ⇒ 案件一覧に多種のプランが混在しているので区分3でプランごとにしぼる
必ず税込表示に切り替える
区分3をプランごとにしぼる前に、着払い、その他の区分に該当プランが入っている事もあるので、漏れに注意する
着払い、その他に該当プランが含まれていた場合は、区分3は‘‘そのプラン’’と’’着払いまたはその他’’の複数でしぼる
②プランごと(区分3)の金額を‘‘合算請求書リスト’’にそれぞれ記入する
区分3『大口』『その他』でしぼった際、案件が混合している場合あり
目視で確認し、それぞれの合算請求書を作り、合計金額を控える
③それぞれにプラン全件にチェックをかけ、合算請求書をつくる
- 頭のCHECKボックスにチェックをかけ、全件選択する
- 『合算』ボタンをクリック
- 一番上の『案件名を明細とする(税抜金額・税額をそれぞれ合計)』を選択
④会員番号+会員名をコピーし、件名に貼り付ける
⑤会員名の後ろに‘‘プラン名’’を入力し、末尾にページ数( -1…)を入力する
⑥振込先が‘‘あおぞら~チャットでご確認ください’’になっているかを確認する ⇒ 必ず一旦保存する‼
保存しないでPDFにしたり、戻ってしまうと件名の会員名が更新されないので注意
⑦請求一覧に戻り、今合算を作った案件にチェックをかけ、請求ステータスを『請求OK』に変える
⑧他のプランも同様に合算請求書を作成し、作成後は請求ステータスを『請求OK』に変える
⑨『その他』『大口』で案件が混在している分は目視で1件づつチェックし、合算請求書を作成
⑩1件づつチェックをかけた場合は一覧に合計金額は出ないので、合算請求書の合計金額を控える
⑪請求一覧に戻り、今合算を作った案件にチェックをかけ、請求ステータスを『請求OK』に変える
※合算を作ると自動的に‘‘合算請求一覧’’に入り、請求ステータスを『未請求』で絞っているので、請求一覧から消える
合算請求書を1つのPDFにまとめる
①合計請求書一覧で、合計請求書が複数枚に渡る会員さんを順にしぼる
②頭のチェックボックスにチェックを入れ(全件チェックが付く)、PDF出力ボタンをクリックする
③PDFプレビューが表示されたら、枚数と件名の確認をし、保存ボタンをクリック、合算請求書フォルダに保存する
合算請求書の作成漏れがないか確認
①‘‘請求一覧、合計請求書一覧の合計金額’’と合計請求リストに控えた金額が一致しているかを確認する
ここで金額に相違がある場合、合算請求書に漏れがあるという事
合算に含めていないのに、請求ステータスを『請求OK』に変えている可能性があるので、どの案件が漏れているのか確認する‼
必ず金額は一致している事‼
425 関沢さん合算請求書作成
合算請求書作成時の注意
‘‘区分3’’について
●大口 425株式会社KURUKURU関沢様 - 通販、GBtechnology(GB)、リマイン、ビッグエイト(BE)が大口で登録されているが、合算請求書は『通販』と『GBtechnology(GB)、リマイン、ビッグエイト(BE)』で分けて作成する
●各プランごとに合算請求書を作成する
合算請求書の作成漏れがないか確認
①‘‘請求一覧、合計請求書一覧の合計金額’’と合計請求リストに控えた金額が一致しているかを確認する
ここで金額に相違がある場合、合算請求書に漏れがあるという事
合算に含めていないのに、請求ステータスを『請求OK』に変えている可能性があるので、どの案件が漏れているのか確認する‼
必ず金額は一致している事‼
合算請求書・各明細案内
『425KURUKURU関沢様 各種明細・請求書・合算請求書の案内』参照
“2割引き会員さん”の合算請求書作成
身内(001物販じゃぱん、1087ミリオンズ)と1138末永さんのみ2割引きが適用となるが、身内と会員さんとで作業が異なる‼
割引き対象案件は下記の通り
- 発送代金(返送は含まず)
- オプション料金
- 荷受料
立替(関税・返品分着払、船便、返送は割引き対象外
末永さんの割引は国内発送にのみ適用、海外発送は割引き対象外のため注意‼
2割引の確認
①請求一覧で該当会員さんをしぼる
②プランごとに合計請求書を作成する
合計請求書作成方法は当ページの複数プランの会員さんと同様
③プランごとの請求金額(税込)を合計請求書リストにひかえる
④‘‘請求一覧へ戻り、合算を作成した案件全件✓をつけ、請求ステータスを‘‘請求OK’’にする
⑤割引き対象プランの合計金額をコピーする
⑥2割引き計算シートに貼付け割引き金額を算出する
📁Dropbox (Kurofune)\Kurofune チーム フォルダ\KFB\請求関連\●月末作業書式原本内『ペイパル案内・その他計算表』
⑦念のため手計算で2割の金額に間違えが無いか確認する
電卓で ‘‘請求金額 × 0.2’’
⑧算出した割引き金額をコピーし、新たに値引き分で案件登録をする
案件名は‘‘〇月請求2割引き’’とし、割引分は非課税、区分は‘‘その他’’で登録する。
割引き分合算請求書作成
①複数プランの会員さん同様、割引分だけで合算請求書を作成する
件名会員名の後に『(2割引)』と文言をいれ、末尾にページ数(-2、-3…)と追加する
合算請求書を1つのPDFにまとめる
①合計請求書一覧で、合計請求書が複数枚に渡るっているので
②頭のチェックボックスにチェックを入れ(全件チェックが付く)、PDF出力ボタンをクリックする
③PDFプレビューが表示されたら、枚数と件名の確認をし、保存ボタンをクリック、合算請求書フォルダに保存する
合算請求書の作成漏れがないか確認
①‘‘請求一覧、合計請求書一覧の合計金額’’と合計請求リストに控えた金額が一致しているかを確認する
ここで金額に相違がある場合、合算請求書に漏れがあるという事
合算に含めていないのに、請求ステータスを『請求OK』に変えている可能性があるので、どの案件が漏れているのか確認する‼
必ず金額は一致している事‼
“2割引き 身内”の合算請求書作成
身内は2割引会員さんの合算請求書の分類の仕方が違うので注意‼
- 会員さんは各プランごとに合計請求書を作成
- 身内は『発送・荷受・オプション』『関税』『船便』『その他』など、種類で分ける
合算請求書作成
割引き対象案件は下記の通り
- 発送代金(返送は含まず)
- オプション料金
- 荷受料
立替(関税・返品分着払、船便、返送は割引き対象外
末永さんの割引は国内発送にのみ適用、海外発送は割引き対象外のため注意‼
※身内は合算請求書をプランごとに分けて作らないので、区分分け(合算請求書のまとめ方)には注意する
目視で種類ごとに✓をかけて、それぞれ分けて合算請求書をつくる。
①請求一覧で会員番号でしぼる
②他の会員さん同様、‘‘未請求’’でしぼり、全件分の総トータルを控え、合計請求書リストにメモする
- 船便でしぼり合算を作る
- 立替金(関税)でしぼり、合算をつくる
- 発送・オプション代・荷受料分でしぼり、合算をつくる
- 返送、その他でしぼり、合算をつくる
- 割引対象になる‘‘②発送・荷受’’の合計請求金額(税込)に対して2割引きし、案件登録後、合算をつくる
③まずは区分3を‘‘その他’’でしぼり、船便のみに✓をし、合算請求書を作る
合計請求書作成方法は複数プラン使用の会員さんと作業手順は同じ
④船便の請求金額(税込)を合計請求書リストにひかえる
⑤請求一覧に戻って、今合算請求書を作った‘‘船便’’に✓をし、請求ステータスを‘‘請求OK’’にする
⑥次は区分3を‘‘立替金(関税)’’でしぼり、全件✓し、合算請求書を作る
⑦立替金(関税)の請求金額(税込)を合計請求書リストにひかえる
⑧請求一覧に戻って、今合算請求書を作った‘‘立替金(関税)’’に✓をし、請求ステータスを‘‘請求OK’’にする
⑨請求区分を‘‘未請求’’でしぼっているので、船便、関税が消えた残りの中から、発送・荷受・オプション分(国内・海外すべて)すべてにチェックをかけ、発送分の合算請求書を作る
※割引き対象になる案件はすべてまとめるので、プラン関係なくてOK
⑩発送(荷受・オプション)分の請求金額(税込)を合計請求書リストにひかえる
⑪請求一覧に戻って、今合算請求書を作った‘‘発送(オプション・荷受)分’’に✓をし、請求ステータスを‘‘請求OK’’にする
⑫未請求で残っている案件がないか確認する
⑬メモしたそれぞれの合算請求書の金額を合計し、最初に控えた請求一覧の全件分の合計請求金額と一致しているかを確認する
件名の表記を間違えてしまった場合は、合算請求書一覧から該当の案件をクリックし、件名の修正は可能
修正をかけたら必ず保存する‼
2割引きの案件登録身内
①2割引き対象の合計請求金額をコピーする
②2割引き計算シートに貼付け割引き金額を算出する
📁Dropbox (Kurofune)\Kurofune チーム フォルダ\KFB\請求関連\●月末作業書式原本内『ペイパル案内・その他計算表』
③念のため手計算で2割の金額に間違えが無いか確認する
電卓で ‘‘請求金額 × 0.2’’
④算出した割引き金額をコピーし、新たに値引き分で案件登録をする
案件名は‘‘〇月請求2割引き’’とし、割引分は非課税、区分は‘‘その他’’で登録する。
割引き分合算請求書作成
①複数プランの会員さん同様、割引分だけで合算請求書を作成する
件名会員名の後に『(2割引)』と文言をいれ、末尾にページ数(-2、-3…)と追加する
合算請求書を1つのPDFにまとめる
①合計請求書一覧で、合計請求書が複数枚に渡るっているので
②頭のチェックボックスにチェックを入れ(全件チェックが付く)、PDF出力ボタンをクリックする
③PDFプレビューが表示されたら、枚数と件名の確認をし、保存ボタンをクリック、合算請求書フォルダに保存する
合算請求書の作成漏れがないか確認
①‘‘請求一覧、合計請求書一覧の合計金額’’と合計請求リストに控えた金額が一致しているかを確認する
ここで金額に相違がある場合、合算請求書に漏れがあるという事
合算に含めていないのに、請求ステータスを『請求OK』に変えている可能性があるので、どの案件が漏れているのか確認する‼
必ず金額は一致している事‼
他の会員さん同様、‘‘未請求’’でしぼり、全件分の総トータルを控える。
まずは‘‘関税 立替’’分のみだけ✓をし、合算請求書を作る。
’’北原さんグループ”の合算請求書作成
他の会員さんとは請求書の作成方法、案内方法が違う
合算請求書作成
①請求関連フォルダに北原さん用の月別合算請求書のフォルダをつくる
②北原さんグループ、各会員さんの合算請求書を作成する
北原さんグループの案件登録は下記の4本立てで登録している(非課税ない場合もある)ので、4件分をひとまとめに合算請求書を作成する
- ロジレス発送分(〇/16~〇月末)
- ロジレス発送分(△/1~△/15)
- 非課税(ロジレス以外の発送)
- 課税(ロジレス以外の発送)
※案件登録は‘‘課税’’、‘‘非課税’’で混同してはいけないが、合算請求書では‘‘課税’’、‘‘非課税’’でまとめてもよい
③他会員さん同様、件名に会員名をコピーし貼り付ける
④会員さんそれぞれで振込先を指定しないといけないので、合算請求書作成時の振込先の指定を忘れずに行う
※必ず保存してからPDF‼
⇒‘‘北原様合計請求書’’のフォルダにどんどん保存していく
会員ごとに明細を作る
①請求一覧’’のページで‘‘未請求’’、会員ごとに検索をかける。
②それぞれの会員ごとに全件チェックをし、CSVでデータを落とす
→右上の☁マークをクリック
③ファイル名は‘‘○○様明細’’とし、先ほど作った‘‘北原さん用の月別合算請求書のフォルダにどんどん保存する
会員ごとに御見積書を作成する
案件一覧より会員さんごとに御見積書を作成する
①案件一覧で’’会員さん’’ごと、’’請求月’’でしぼり、全件チェックをかけ、‘‘見積書’’を選ぶ
②見積書も最初に作成した‘‘北原さん用の月別合算請求書のフォルダにどんどん保存する
合算請求書・見積書・明細のご案内
合算請求書リストを元に北原さんGr全会員さんにCWで案内をする
詳細は『北原様グループ SHOPごとの各種明細・見積書・合計請求書作成とご案内』を参照
合算請求書作成後に追加・訂正
一度合算請求にした案件はその後合算請求に入れ込むことはできない
一旦その会員さんの該当プランの合算請求書を削除し(合算請求一覧より)、1から合算請求書を作成する
合算請求書を再作成する時は、既に請求ステータス(請求一覧)は‘‘請求OK’’になっているので、合算に入れ漏れがないように気を付ける ※詳細は下記参照
合算請求書の削除・案件追加訂正・(改)合算請求書作成
上記にも記載して通り、
一度合算請求書を作成した会員さんの合算請求書に『1件だけ追加したい』、『金額を間違えた』場合その1件の案件だけを追加訂正することはできない
①まずは対象となる会員さんの該当プランの合算請求書を削除する
※合算請求一覧での‘‘削除’’は「案件データを削除する」ということではなく、合算請求書のみを削除するだけなので、データは消えない
②案件一覧に戻り、案件の追加または案件の訂正をおこなう
③チェックが済んだら(着手中になったら)、請求一覧で該当プランの合算請求書を再度作成する
※最初に作成して合算請求書を削除せずに、新たに合算請求書を作成すると下記コメントが出る
一度目に合算請求書を作成時、請求ステータスを‘‘請求OK’’に変えているので、合算を作ったタイミングで‘’未請求’’→‘‘請求OK’’に変えてチェックすることができない
合算請求書に入れ漏れが無いよう、請求一覧での全件トータル金額と最終的な合算請求書の合計金額が一致しているかの確認を必ずする‼
④合算請求書リストに金額ひかえていた場合は訂正
⑤フォルダに保存したPDFの合算請求書も差し替える
📁Dropbox (Kurofune)\Kurofune チーム フォルダ\KFB\請求関連\●合算請求書
合算請求書の作成漏れがないか確認
①‘‘請求一覧、合計請求書一覧の合計金額’’と合計請求リストに控えた金額が一致しているかを確認する
ここで金額に相違がある場合、合算請求書に漏れがあるという事
合算に含めていないのに、請求ステータスを『請求OK』に変えている可能性があるので、どの案件が漏れているのか確認する‼
必ず金額は一致している事‼
全会員さん合算請求書作成後
合算請求書リストをコピーし土居さんに渡す
合計請求書リストを元に、翌月10日までに土居さんが入金確認を行う
※プランごとに合算を作成した場合、プランごとの合計金額、全件の総合計を必ず記載する
※ペイパル払いの会員さん分もわかりやすく記載する